お役立ち情報

基礎知識

アトディーネの仕組みと導入のメリット

SHARE Facebook Twitter Google+

最終更新日:2018.04.26

「アトディーネ(ATODENE)」は、ジャックスグループが提供する後払い決済サービスです。数ある後払いサービスのなかでも信頼度の高いアトディーネ。その特徴やサービス内容、メリット、導入方法などについてご紹介します。

アトディーネとは

アトディーネは、日本の大手信販会社ジャックスグループが提供している後払い決済サービスです。後払い決済にはいくつか種類がありますが、ジャックスグループは国内でとても知名度が高い大手信販会社ですので、利用者に絶大な安心感を与えます。また、大手金融機関と同じ程度のセキュリティ対策を施しているのも特筆すべき点です。

料金プランとしてはA~Dまで4つ用意されており、プランの内容は、Aプランはサービス手数料が5%と一番高く、代わりに月額固定費が0円になっています。AからDに変わるにしたがってサービス手数料は低くなる代わりに、月額固定費が高くなり、Dプランではサービス手数料が2.9%、月額固定費が45,000円となります。プランごとの導入目安として、自社の取引額が低い場合(80万円まで)がAプラン、高い場合(400万円から)はDプランが推奨されており、取引額が多いほど、サービス手数料が安く済む仕組みといえます。

利用者へ送付する請求書はハガキか封書を選択できます。ハガキは160円、封書は190円の発行手数料がかかります。

アトディーネのメリット

アトディーネを導入する最大のメリットは、未収金リスクがなくなるという点にあります。ネットショップにおいて購入された商品の代金は、アトディーネが立て替え払いするので安心です。購入者が支払いをすませたかどうかに関係なくアトディーネが代金を立て替えるので、事業者は代金未回収リスクを抱える必要がありません。また、受注してからすぐに商品を発送できるため、支払いを待って発送する決済方法と違ってキャンセルリスクを軽減できます。

また、アトディーネは事業者から商品代金の債権を譲り受ける代わりに、請求書の発行から代金の請求・回収業務までを請け負います。つまり、事業者は面倒な請求業務や入金確認作業を行う必要がありません。業務にかかるコストを削減できるだけでなく、運用業務から解放されるため作業の効率化を図ることができます。

利用者にとってもメリットが多いことは言うまでもありません。代金を支払う前に商品を確認できるため、安心して買い物することができます。クレジットカード情報を入力する必要がありませんし、注文してからすぐに商品が届くため、高い満足度を得られる可能性も。利便性の高い後払いを利用する人は増える傾向にあるので、アトディーネの導入によって販売機会の増加が期待できます。

アトディーネの導入方法

アトディーネのプランは、手動での作業が必要なスタンダードと、それらを自動化できるAPI連携プロの2つがあります。
今回はスタンダードプランでの導入フローをご紹介します。

まず公式ホームページの問い合わせフォームから連絡をします。PC・モバイルのいずれも利用可能です。
連絡を受け付けた後、2~3日後にアトディーネから申し込みに必要な書類が郵送されます。
法人と個人事業主とでは、記入書類や提出書類に違いがありますが、全ての書類に必要事項を記入した上で返送し、審査となります。
1~2週間後、審査の結果が通知されます。審査に通過すると、その後の手続きについて連絡が来ます。
事業者が自らサイトを改修し「後払い決済」を決済方法に追加します。
作業が終了した旨をアトディーネにメールで伝えれば、即日でサービス開始となります。

アトディーネに代表される後払い決済は、ネットショップ利用者にとって便利なサービスのため、定番の決済方法として定着しつつあります。その上、経理に関する業務が軽減され未納金リスクもないことから、今後は事業者にとって導入が必須項目となっていくはずです。ぜひ今のうちから検討されてみてはいかがでしょうか。

一覧に戻る