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おすすめのショッピングカートシステム7選

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最終更新日:2018.04.26

ECを立ち上げるのに欠かせないショッピングカート。初期費用が無料で利用できるものから、有料でも機能が充実したものまで、さまざまなシステムが提供されています。

今回は、なかでもおすすめのものを7つ取り上げ、それぞれのポイントについてご紹介します。

ショッピングカートとは

ショッピングカートとは、ASPカートシステムのこと。サイトに訪問してきた顧客が商品を購入するために必要な仕組みのことで、ECになくてはならない機能の一つです。ホームページを作る機能を備えている場合がほとんどで、特定のシステムと契約することで基礎的なネットショップを構築することが可能になります。

そもそもASPとは「アプリケーション・サービス・プロバイダ(Application Service Provider)」の頭文字をとったもの。利用者は、プロバイダ企業が提供するサービスを借りるのが一般的です。定額料金が必要になりますが、システムそのものを作ったり維持したりするためのコストがかからないのが魅力です。

自分で構築するとなると、イニシャルコスト(初期費用)も時間もかかってしまうため、はじめてECを立ち上げる場合は、ASPカートシステムを利用するのがおすすめです。

ショッピングカートを選ぶポイント

ショッピングカートを選ぶのに考慮すべきポイントは大きく分けて次の3つです。順に説明していきます。

◇1. 十分な機能を備えているか
ショッピングカートによって、機能をカスタマイズできる範囲はさまざまです。UIデザインを変更できるか、数パターンの決済手段が提供されているかなど、必要な機能を事前に把握しておく必要があります。

◇2. ECの規模とサービス内容が合致しているか
ショッピングカートによって、商品を登録できる数が違いますし、場合によっては受注数に限界があります。自分が想定している商品数や売り上げに合わせて、ショッピングカートを選ぶ必要があります。

◇3. サポートは充実しているか
サポートの充実度もショッピングカートによってさまざまです。電話サポートを受け付けているものもあれば、メールのみで対応し、問い合わせに対して後日返信がくるというものもあります。トラブルが起きた場合のことを想定し、どの程度のサポートが必要か決めておきたいところです。

おすすめショッピングカート7選

人気のあるおすすめのショッピングカートを厳選。それぞれの特徴やメリット、どのような商品を扱う人に向いているかということについて比較・解説します。

◇1.BASE(ベイス)

初期費用や月額費用、販売手数料が無料のサービス。クレジットカード手数料も3.6%+40円と安いのが特徴です。商品登録数も無制限でデザインテンプレートも11種類あるので、はじめてECを立ち上げる人にとって十分な内容と言えます。想定している商品数が明確でなかったり、売り上げの予想がついていない人におすすめです。

◇2.カラーミーショップ

レギュラープランの初期費用・月額費用が3,240円と有料サービスのなかではかなり安価。クレジットカード手数料は4~5%と高めですが、商品登録数は無制限で集客機能もあります。容量は5GBと少なめな印象。電話サポートは、問い合わせフォームから希望すると、後ほどカスタマーサポートから電話がかかってくる仕組みです。はじめて有料サービスを利用する人にとって悪くない選択肢と言えます。

◇3.MakeShop(メイクショップ)

プレミアムショッププランの初期費用・月額費用は10,800円と一般的な水準。販売手数料は無料で、クレジットカード手数料は3.5~3.6%です。商品登録可能数は10,000で、集客機能もあります。容量が22GB、デザインテンプレートも162種類と多いのが魅力。集客機能も電話サポートも充実しています。ある程度、EC運営に慣れてきた人におすすめです。

◇4.おちゃのこネット

初期費用・販売手数料は無料。月額費用は540円と安いのがポイント。商品登録数は5,000までと多めなので(有料オプションとして、最大3万点まで登録が可能)、無料サービスではちょっと物足りないという人におすすめ。集客機能もあります。ポイントやクーポン機能を備え、ギフト、オーダーメイドにも対応しています。

◇5.ショップサーブ

スタンダードモバとくパックの初期費用10,800円、月額費用は12,096円、クレジットカード手数料が3.7~4.7%と、有料サービスとしては標準的。商品登録数は1,000、デザインテンプレートも156種あり、集客機能・サポート体制、その他のオプションサービスも充実しています。ある程度ランニングコストが必要になるので、相応の売り上げが見込める人に向いています。

◇6.STORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)

「BASE」と同様、初期費用や月額費用、販売手数料が無料のサービスです。クレジットカード手数料は5%と少々高め。商品登録数には個数制限がありますが、有料のプレミアムプランにすることで無制限になります。ストアデザインは、数種類のテーマをもとに色やフォントを自分で自由にカスタマイズが可能。はじめてECを立ち上げる初心者におすすめできます。

◇7.Welcart(ウェルカート)

いわゆるオープンプラットフォームで、無料で利用できるサービスです。コストがかからないのが魅力ですが、Wordpressのプラグインとして利用するので、ある程度WordPressに慣れている人であることが利用条件となります。自分で自由にカスタムできますが、PHPの基礎知識が必要ですので、EC初心者にはおすすめできません。

それぞれに特徴があり魅力のあるショッピングカート。自社で取り扱う商材の種類や量に応じて、適切なサービスを選ぶことが大切です。かしこく使い分けて、より営業効率の高いECサイト作りにお役立てください。

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